業務用エアコンクリーニングの料金に差が出る理由とは?|横浜の業務用エアコンクリーニングなら空調クリーニング道場にお任せください!

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業務用エアコンクリーニングの料金に差が出る理由とは?

質問 横浜で店舗経営をしている者ですが、オープンしてからまだ一度もエアコンのクリーニングをしていないことに気づきました。
業務用エアコンをクリーニングする頻度はどの程度が適切なのかを教えて欲しいというのが一点です。
あと、ネットで見つけた2つの業者に電話で問い合わせてどのくらいの料金がかかるか尋ねてみたところ、概算ではありますが2つの業者から言われた金額に結構な差がありました。
同じエアコンなのに料金に大きな差が出る理由を知りたいのが2点目の質問です。クリーニングを依頼する業者を選ぶポイントなどもあれば教えて欲しいです。
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大手清掃業者か小規模事業者かでも料金に違いがでます

まず、業務用エアコンのクリーニングする頻度については、設置されている場所や環境によって異なります。
オフィスのようなあまりゴミやホコリが舞い散らない落ち着いた環境では、2年に1回の程度の頻度でクリーニングをすれば問題ありません。ただし、飲食店や病院のような清潔な空気を保たなければならない環境や、商業施設など人の出入りが多い環境では、最低でも1年に1回程度の頻度でクリーニングすることを推奨します。
ここで言うクリーニングは、あくまでも内部洗浄のことであり、フィルターの清掃は場所や環境に関わらず年間2回行うのがおすすめです。
業務用エアコンのクリーニングにかかる料金に差が出る理由の一つには、大手清掃業者か小規模事業者かということが挙げられます。
大手清掃業者は、従業員の数が多く広告費などにもお金をかけていることが多いため、設定料金が高い傾向にあります。
また、依頼が殺到すると下請けの小規模事業者を使用することがあるため、そうなると中間マージンがかかりより料金が高くなります。基本的には小規模事業者の方が料金は安い傾向にあります。
掃除の技術も清掃業者によって変わり、技術力が高く特別な薬品や清掃器具を使っている業者の方が料金は高くなりがちです。エリアごとの物価や、競合度合いによっても料金に違いがでます。
業務用エアコンのクリーニングを依頼する業者は、これまでの実績や口コミを確認して、複数社から相見積りと取り、どのような方法で清掃するかも確認したうえで決めることをおすすめします。
提出された見積書をきちんとチェックして、気になることがあれば遠慮しないで質問し、納得いく説明をしてくれる業者に依頼しましょう。

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